2024
07.06
画像の奥、黒板を背にした二人の老人。
向って右側が、鷲尾先生であります。
かれこれ35年ほど前になります。
八丁堀の区民会館の一室を教室にして、かれこれ5年近く、断易を修業したのでございます。
さっぱり分かりませんでした。
ターバンを巻いて、神蓍を振っている私メ。
頭の中は空っぽ。ポーズだけキメているのであります。
鷲尾先生は亡くなりましたが、とうとう断易をモノにできずに教室は閉じられたのでございます。
「オノさんは時間を持っているから」
と鷲尾先生は、断易を途切れさせずに伝えてほしいということをおっしゃいました。
「いや、ボクは教室の中でダメな方ですが」
と言った返えしに「時間をたくさん持っている」と言われたのであります。
つまり出来は悪くても、まだ先があるからという、考えなくても、すこし小ばかにした物言いでありました。
が、あれからかなり時間をおいてから…
それまではパフォーマンス占い師をしたり、著作に夢中なったりして、58歳あたりから十傳スクールで断易の講義をするようになったのであります。
鷲尾先生、ここ解釈が違ってますよなんてところも発見しましたが、
その心の内をすでに読んでしたのか、
「変だと思うところも、このとおりに教えてください。ひょっとすると天才があらわれるかもしれませんから」
と皮肉交じりに、ノートを手渡してくれたのであります。
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2024
07.05
朝、ばかに水が飲みたくなり、ガブ飲みしました。
すると間髪をおかずに下痢。
体調が
「変だぞ」
と気づいたのはその頃でありました。
食欲はゼロ。
バナナを口にしたのみ。
それでもジムに出かけましたです。
30分もたたずに限界を感じまして、カンカン照りのしたを自転車で帰宅したのであります。
頭痛と吐き気。
これは、中国人が生存していることが原因の、
「熱中症の軽いヤツだな」
アイスノンで頭を冷やし、クーラーの設定温度を16度に下げ、カーテンを閉じても扇風機も廻しまして、5時間ほど死にましたです。
ここまで臭い屁をした記憶がないほどの放屁を数回ぶったれながら死んだのであります。
モリオカで無理をしたのかもしれません。
免疫というか、抵抗力が下がっているのかもしれません。
それとも鑑定か?
命を削りながらの鑑定みたいでして、神蓍を一振りすると、念みたいなものが抜けて、カッと体温が上がり、息がゼイゼイするのでございます。
いや、やはり滅ぼすべき中国人がこの世に存在しているからだと、断定することにいたしますです。
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2024
07.04
7月6日の23時ですからほとんど7日ですね。
小暑でして、この日をもって、7月は始まるのであります。
そして、パワーボックスを、どの方位に設置したら良いのか…ということになりますが、残念ながら南西しかございません。
丁×丁、天任星×休門、八白×勾陳。
ハッキリいいまして、7月のパワーボックスの移動は見合わせて正解でありますです。
えーと、鑑定のお客様で、7月にパワーボックスの移動をお勧めした方が数名ございますが、そのお方は私メの鑑定の指示したとおりに設置してくださいまし。
今年は11月あたりまで良い方位がございません。
その間に、私メはパワポ3号の制作に取りかからねばならぬようです。